【バリ旅行:3日目後編】人気スポット「ロックバー」はやっぱり行くべき!

バリ島旅行3日の後編は、バリ島の人気観光スポットのひとつとしての話題の「ロックバー」へ!


同リゾート「リンバ ジンバラン バリ by.アヤナ」にあるティーラウンジ「オーキッド」で、アフタヌーンティーを楽しみながら、太陽の様子を伺いつつ、日が落ち始めるちょっと手前のタイミングを見計らって、いざロックバーへ。


事前に友人から聞いていたとおり、リフトに乗ってロックバーの敷地へ降りるため、それに乗るのに並びます。

まるでジェットコースターに乗る前のようなワクワク感!!

目の前はもちろん崖。足を踏み外せば落ちそう!!!

プチスリル気分を味わいながら、自撮り棒で動画を撮りながら楽しむ外国人客の姿がたくさん。


若干高所恐怖症なため、ドキドキしながら到着。

そこからさらに、岩の隙間を通ったり岩を超えていきながら、スタッフの方の後ろについてたどり着いたのはロックバーの頂上!!




インド洋の14メートル上の絶壁に位置する革新的なオープントップバー。宿泊客限定のスペシャルスペースなのですが、今回ご縁あって特別に入れていただきました。


その迫力満点の景色に、手すりが離せない……!笑



DJブースには、渋いチョイワル親父風なDJが。カッコイイ!




ハウスミュージックが流れるモダンな雰囲気のなか、見渡すのはこの絶景!

海のなかに浮いているよう!!

落ちるはずがないのに若干へっぴり腰。


それにしても、斬新すぎるこのユニークで大胆なこのスペース。

インド洋から14メートル海上の天然岩の上に作られたオープンエアのバーは、なんと日本人のデザイナーが手がけたのだとか。


メインバーを中心に敷地内には様々なスタイルの席が240席程用意されています。夕方になると、どんどん満席に!!

自然そのものの状態をなるべく活かした形で、神秘的な自然の美しさに浸れる造りを大切にし、わざわざ足を運ぶ価値のある場所づくりを意識されたそう。

おつまみは、オリーブオイルとライムをつけて。スパイスをディップして食べるポップコーンチキン。

クリスピーな食感と、独特のエスニックハーブの風味がクセになる美味しさ♡


カクテルを2杯ほどいただきましたが、ロックバーにちなんだオリジナルカクテルや、ヘルシー&ビューティーを意識されたミクソロジーで女性におすすめ!

ミントやオレンジ、レモン、パッションフルーツなどで作られたモヒート風カクテル「Rochito」


理科の実験のようなユニークな二層式カクテル「GInger-Berry Tini」はラムベースでストロベリー、ジンジャー、ライムをミックスした女性に人気のカクテルとのこと。



とにかくその非日常的すぎる空間にテンションがあがりっぱなしで、写真を撮ったり、カクテルを飲みながらおしゃべりに夢中になっていると、だんだん空がオレンジネイビーに。


思わず声を失う美しさ。

しばらくうっとりと眺めながら、あれよあれよという間にどんどん日が沈んでいきます。




水平線に沈み込み、太陽が見えなくなるとなんだか切ない気持ちに。

しかし、太陽が隠れたあとも、空はまだまだ美しい光景を見せ続けてくれます。


トップバーをあとにし、帰り際に通ったオーシャン・ビーチ・プールの向こう側に見える夕暮れの景色も、また幻想的でただただ美しい……


帰りに、ロビーの近くにあるブティックで、アヤナリゾート内に香っていたフランジパニの香りのルームフレグランス&アロマオイルをGET!


バリ島に行ったら絶対に体験しておきたい世界に賞賛されるリゾートアクティビティを堪能した、贅沢な半日ステイ。


リゾートから出なくても、飽きるどころか見所や体験がたくさんありすぎて、今度バリ島を訪れる際には絶対にアヤナリゾートに泊まりたい!!


宿泊してもしなくても楽しめるので、一度は訪れる価値ありです♪




yukinalog

阿保 幸菜(あぼ ゆきな)オフィシャルページ。美容ライター、スポーツライター、メイク講師。元大手化粧品会社の美容部員。集英社『マキアオンライン』マキアエキスパートとしても活動。美容×スポーツの「好き」を仕事にフリーランスで活動しています。 お仕事のご相談やお問合せは、Infomationからお気軽にご連絡くださいませ。

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